丸森町東向地区にある「八雲神社」でお祭がありました
応永二十二年(1415年)に創建されたという本堂。
地元の皆さんの手で守られてきたのでしょう。
木造にも関わらずどっしりと構えておられます。
宮司さんの祈祷にはじまり、トラックで氏子さん宅を回り、
夕方からお神輿担いで、神様を崇めるそうです。
こちらのお神輿は、100年以上も受け継がれているそうですよ~
お神輿の頭上には、黄金の鳳凰が輝いておりました
本堂横にある境内の石碑。
本堂の裏にも石碑が。
そして樹齢500年以上といわれる境内の大銀杏。
宮城県指定の天然記念物となっている
ここから1キロほど北西にある
大銀杏とは夫婦といわれています。
これから緑色~黄色の葉で覆われる姿も、
それはそれは見事でしょうね
神社につづく道にはキレイなお花が彩っておりました。
りん@