山門(仁王門/丸森町の指定文化財)の屋根改修工事と
鐘楼建築のための工事が始まりました
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▼今年の5月19日に撮影した
山門(仁王門)の様子
▼今の様子(2011年9月10日現在)
( ↓ 以下の文面は、改修についての勧進趣意の看板より引用)
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山門(仁王門)
今から約二百年前に萱葺きにて建立され、現在まで維持してまいりました。
近年は差し萱だけの対応をしてまいりましたが、萱が抜け落ちたり
草が生えたりとよろしくない状態になっています。
この状態では雨漏り等のことが考えられ、郷土の宝物である山門を末永く
守っていく上で、屋根の全面的な改修を行いたいと思います。
山門(仁王門)の完成予定は平成23年となっていますが、
震災の影響により工事に入るのが遅れましたので、
期間が少し伸びるかもしれませんね。
鐘楼は平成26年完成の予定のようです。
( ↓ 画像左下にある赤い屋根が鐘楼です)
お参りは今までと変わらずに出来ますので、
不動尊エリアにお越しの際はぜひ参拝くださいませ
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でこ@せっかくなので、お参りして工事の安全をお願いしてきました
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