カテゴリ
以前の記事
2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 フォロー中のブログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2013年 04月 22日
胸に熱い炎を燃やし続けている“筆甫の男たち”。
雪が降っても灯された炎は燃え続けます。 ▼毎回研究を重ねて様々なたたら製鉄法を研究している “筆甫の製鉄を復元する会”の皆さま。 前回の製鉄日は10キロ以上の鉄がとれたのだとか。 砂鉄を入れて、炭を追加して、炉の状態を見ながら待って、 タイミングが来たら砂鉄を入れて、炭を追加しての繰り返しの作業。 たたら製鉄を見学すべく脱走してきたご近所さんの“はなちゃん(犬)”は、 火のそばをうろうろして危ないので強制帰宅。 覗き口を見ながら「(炉の中の状態)いい感じなんじゃないか~」の一声。 炉の中の温度は、1,200度~1,400度と高温です。 もちろん炉の近くに居ればいるほど熱く、時より炭や砂鉄の火の粉も降りかかります。 鉄が徐々に完成に近づく中、炉の下に溜まってくるケラと呼ばれる 不純物を多く含んだ鉄を外へ排除中。 この後1時間~1時間半で炉を壊して鉄を取り出すぞ~! ・・・という一番いい所ででこ@またしてもタイムアップ・・・(すみません) 今回は少し少なめの3キロの鉄がとれたそうです。 〔 おまけ画像 / 阿弥陀堂(マリア観音堂) 〕 ▼2013年4月17日 (水仙キレイ) ▼2013年4月21日 (水仙どこ?) こんな天気は御堂の中の皆さまもびっくりされたはず。 〔 おまけ画像 / 安産お守り 〕 (毎回ではありませんが)製鉄時にとれる、まぁるく小さな鉄の赤ちゃんたち。 ※画像のもので4ミリから7ミリくらい。 女性で見学していると、とれた時に「持ってがい」と貰えたりします。 ▼たたら製鉄やたたら製鉄製鉄日が気になる方は、 以下のブログ一番最後で紹介している各リンク先を参照ください。 → 2013年 04月17日「4月21日(日)、たたら製鉄・製鉄日」 でこ@製鉄日の火入れ前の「朝の御祈祷風景」をいつか撮りたい!
by marumorigreen
| 2013-04-22 18:59
| できごと
|
ファン申請 |
||