一年を通して親子で農業に触れる『
ひっぽ農業小学校』。
昨日第6回(全8回)が開校されました
今日は
春にみんなで植えたカボチャにサツマイモ、人参、里芋など大収穫
農場長のヤギさんが見張り番
後ろから失礼。パチリ
さて続きましては、縄文式の陶芸教室。
こちらは講師☆斎藤良治先生の作品。
今日は筆甫と小斎の土をブレンドした特製粘土
箸置きや灰皿などなど、
子どもだけでなく、お父さん、お母さんもみんな真剣です
中央にある様々な種類の葉っぱは何に使うのかと思いきや、
この葉型にかたどったり、葉脈で模様をつけたりするそうです
自然の中でだからこそできる遊びですね
次回野焼きするのが楽しみです
「今の子どもたちは土に触れることが少なくなった。
畑づくりはじめ、土で遊ぶことを楽しんでほしい。」
という熱い想いを語ってくれた良治さん
親子で土に触れる機会が貴重になってしまった現代。
こうやって土と家族と交流する大切さを教えてくれる農業小学校
先生方、ありがとうございました
りん@
見事に実っている野菜たち
最終回では、この大根を使って
丸森名物“へそ大根”づくりをするそうです