先日ご紹介した
「
いなか道の駅 やしまや」敷地内の“
かき小屋”を通して、
“海の牡蠣”と“山の柿”で交流されている
石巻市旧河北町長面浦の「
漁家民宿・浜のレストラン のんびり村」さん
その坂下ご夫妻が、元気な笑顔とともに、
獲れたて新鮮な牡蠣を持って丸森町へお越し下さいました
“
かき小屋“でころ柿作りも体験されましたよ~
あまり経験がないと言いながら、さすが長年牡蠣で鍛えられた手先の器用さ
キレイに柿をむいていかれます。
こうやって見ると、“牡蠣の殻むき”と“柿の皮むき”は
どこか似ているように感じるのは私だけかしら。
復興復旧に向け頑張っていらっしゃる
地元の漁師さん自慢の大漁旗が
やしまやさんの店前に悠々とはためく姿
震災や、海・山という地域性・環境の違いを超えた
人と人の温かな繋がりを感じ、ぐっとくるものがありました
この“牡蠣”と“柿”の交流の様子が、
明日12/7(水)18:15頃~(予定)
仙台放送 「
スーパーニュース」にて放映されます
ぜひご覧くださいませ
りん@